waiasu’s diary

バーグマン200のカスタムをメインに。

スマホホルダー

スマホホルダーをデイトナからミノウラ(OEM元)に変更。少しだけ構造が違います。

ツメを外に開いている為回転させるともう少しだけ上に上がり、燃料計がギリギリ見えない感じ。軽く覗けば見えます。メーター半分隠れる感じです。

目線を落とす量と、常時装着で見た目の妥協点がココになりました。

ミノウラ(MINOURA) 自転車 スマホホルダー iH-700 Φ22~35mm対応 ブラック

デイトナ バイク用 スマホホルダー3 アルミアーム クイック iPhone13シリーズ対応 IH-1000D 17234


浮き上がりを抑えたかったのと前に出したかった為に入れ替え。クランプだけ購入して作ろうかと思いましたが調べていたら理想の形で販売されていました。首を振る必要の無い場合はミノウラの方が安くてオススメです。

デイトナだと首振り出来る分浮き上がりが多くもう少しだけ目線を落とす量を少なく(前方に)したい。

ハンドルポストの間に。収まりは凄く良いのですが、視線の移動量が多すぎ。

メーターバイザー上からスクリーン上端まで仮設置で確認。とても見やすいですが常設するとちょっと圧迫感がイヤ。

デイトナ バイク用 クランプバー マルチマウントバーFE バーグマン200 [CH41A] (15-21) 98569

マルチマウントバーに取り付け。見難いだけでなく手前過ぎて圧迫感あり。ホルダーを最大に奥に倒して使っていました。ミラー根本に片側に付けるタイプも試しましたがイマイチしっくりせず。

移我ながら動し過ぎ…。

スロットルボディAssy 交換

アイドリングが稀に不安定な件ですがスロボAssy(ISCV含む)の無償交換で様子見となりました。

アクセルちょい開けで現象が再現出来るのが異常か正常かの返答は頂けませんでした。

お世話になった整備の方からは普通にしてしまうような操作でアイドリングが上がってしまうのは異常ではないかとの事。以前のTPS・ISCV学習値リセットと同じ様に修理後は再現出来ないです。

暖機後のアイドリングは1600-1800rpmの規定値内で安定。

OBDでのスロポジは14.12と13.73%を行ったり来たり。センサー自体の生電圧は0.67v

これで再発したらECM本体ですかね。再発しないと良いな。

アイドリング高め 再発

アイドリング不調が再発したので保証期間内なので修理に出しました。TPSがスロボ一体型で分解不可とかSDSでしかリセット出来ないとか面倒。

保証が切れてるなら色々と方法を探ったりするのですが今回は丸投げ。暫くは代車での通勤となります。

久しぶりのPCX 以前170cc+ハイカム+ビックスロットルなどなどの仕様で乗っていたので150だと物足りなく感じます。

今回ちょっと気になったことは、ISCV TPSリセット後のOBDでのアクセル開度は全閉で13.73%だったのが最近確認したら14.12%となっていた事。

メーカーとのやり取りになるだろうとの事なので、ほんの少しでもアクセルを開けてキーオンすると再現できる現象は正常なのか異常なのかも聞いて頂くよう依頼。

コレが正常となると色々とおかしな話になってくるのでややこしくなりそう…。毎回通電時の電圧と過去の数字と合わせて初期値の補正するとか変態仕様でないことを祈ります。やらかした場合の回復までのプロセスなんて回答してもらえないでしょうし。

でもその仕様だと、ごく稀にTPSの電圧が高めでアイドリング高めになりますよって話にもなる。ちょっとシビアすぎるケド。

自分でキッチリ不具合を見つける事が出来ないのが辛いです。これからどんな車種に乗り換えても全てを自分で行うって難しいんでしょうね。「修理する権利」って大事だと思います。

バーハンキット サビ対策

塗装を一週間乾燥させたので組み戻しました。
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ハーディー(HARDY) マルチマウントブレース シルバー HH01SV

ブレースバー付けてみたり。目に入る部分がキレイだと良いですね。改めて純正ポジションと比較して乗りやすいです。ほんの数センチの違いなんですけどね。グリップテープも巻き直して暖かくなってきたのでハンドルカバー撤去。パーキングブレーキも調子良く使えています。
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サビ対策としてステンレスボトルに交換しました。アルミにステンなのでタップをキレイにさらえてボルトはグリスアップしてからの締結です。きちんと手間をかければ問題なく使えるのですが手間をかけて強度が落ちるので嫌いです。水抜穴を開けるか迷ったのですがまずはボルトのみで様子見。アルミが電食でガバガバにならないといいのですが…。

交換したのはボルトと追加で付けている化粧キャップだけです。
・キャップボルト 頭径Φ13mm 首下25mm
・ボタンボルト 頭径Φ14mm 首下40mm
・化粧キャップ

3/18追記
キジマに問い合わせてみました。

ご連絡いただいた記事について拝見いたしました。画像より、ボルトのメッキが浮いてきてしまった為に発生した症状かと存じます。
交換していただいたステンレスのボルトへの交換にて問題はございません。

メッキが弱いんですかね?画像や動画を検索するとかなりの方が錆びてますよね。

オノカツ ステンレス 六角穴付ボルト 全ねじ M8x25 13本入 純国産 【六角穴付きボルト】 【キャップボルト】131-00-M8x25

オノカツ ステンレス 六角穴付きボタンボルト M8x40 10本入 【純国産】【ボタンキャップ】150-00-0840

キタコ(KITACO) キャップボルトカバー(ABS/M8用) 汎用 4個入 クロム 0900-000-80114

ついでに以前ホースの削れ対策をした部分のペーパーによる丸め込みをU字部分全周に。
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バーエンド端面もちょっとサビがきていたので軽くタッチアップ。

グリップヒーターはボンドを使わず径をギリギリまで調整して圧入で組んでいるので再利用しています。最大に温めてねじりながら抜きました。

バーハンキット サビ修理

まだ1年半程ですがバーハンの色んなところからサビが見られてテンションが下がるので解体。バーの真下にある部分はスマホホルダーで引っ掻いたので仕方ないのですがそれ以外は自然に出てきたサビです。
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ポストの下側は水没するので特に酷く六角レンチを叩き込まないとキャップに入らないし殴るタイプのインパクトでないと外せない様な状況でした。カバー側のアルミもヤラれてしまったようで、タップでさらえ直して再利用します。部品が壊れるとか摩耗するとかは許せますが分解出来なくなってしまうのは辛いです。もちろんサビてネジ頭が飛んでハンドル外れるのはもっと嫌ですw
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ペーパーでサビを落としてタッチアップで強制乾燥。80℃で30分程。以前コケた時の残りです。
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それなりに仕上がりました。
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すぐ組みたいのですがボルトが無いので純正戻し。カバーは捨ててしまってありません。一時しのぎなので良しとします。
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ボルトのメッキが安物で駄目だったのか水に浸っての電食が駄目なのかよく分からないので使うボルトの種類に悩んだのですがステンレスに変えることにします。強度が下がってしまうのが嫌で余り使いたくありませんが、まず試してみます。締めた感触も嫌いなんですよね。無駄にカジリ対策とかしないといけないし。

パーキングブレーキ

スクーターのリアブレーキをブレーキレバーロック?パーキングロック機能?付きに。油圧ブレーキのレバーでのロックなので一時使用に限りますが便利だと思います。
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色々検討してヤマハ純正タイプの仕組みを採用。レバーを引いてボタンを押すだけでロック。解除は握り込むだけ。至って普通です。
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レバーの上に取り付けるタイプも購入してみたのですが、安全性に難ありと判断しました。ロック自体が外れる&取り付けが緩む危険性があるので対策ができる人向けだと思います。
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振動などで不意に外れない様にロックピン先端に軽い引っ掛かりをつけています。
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ストッパーとなるステーはネジ穴を支点に反対側で緩まないような形状に。効き具合の微調整もシムを挟む事で可能です。下がらない程度でレバーが固くなり過ぎない位置にしました。
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指一本で操作可能でハンドルカバー越しにもロック出来ます。全く見えない所での操作になるのですがロックした後軽く握り込む事で引っかかりまで戻る音と振動で浅掛かりでないことを確認できて安心です。
www.nbk1560.com
気になることは、ピンのせん断荷重が不明ですが雌ねじ無しタイプが1820Nなのでまず大丈夫だと思います。また、部分的にレバーの強度が落ちる事になるので転倒時そこから折れると思われますが、軽微な転倒であればカウルが張り出している為レバー及びハンドルにはダメージが行かない事を確認済みです…。

リアサス プリロード調整

今更ながらリアサスペンションのプリロード調整をしてみました。車載工具の不思議な棒で調整するのは分かるんですが方法が納得行かないのでちょっと考察。
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短い方を差し込んで長い方をサス本体に当ててスプリングごと握って一緒に回すのが正解?回転方向により長い側を表裏入れ替えて。

この細さの棒をテコにして使うのは曲がりそう。長い側の折れが付いている理由を作りたい。と言うことで。公式見解では無いのであしからず。スプリングが伸びたり縮んだりするので挟み込みにはご注意。
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普通にフックレンチかけられそうですがそれよりも調整しやすいと思います。最大側から戻すのはそれなりに硬いですけどね。