バッテリーとオイル交換を実施。
せっかく新品バッテリーに交換したのに30分程キーオン放置でバッテリーに負荷をかけ、その後の充電具合でレギュレーターやバッテリーの様子を観察してみたり。色々と確認。
充電電流が低ければバッテリー電圧は急激に上がらない。バッテリーを満充電にするにはある程度高い電圧が必要。と言う当たり前の事ですが実機で確認出来て良かったです。
多分変える前のレギュレーターの方が電流は大きいと思われます。グリップヒーターやライト系での変動が無く、アイドリングで電圧が即上昇していく為。実測ではなく感覚的な話です。
おまけで外したバッテリーにちょっと高めの電圧を短時間かけてシュワシュワさせて復活しないか試してみたり。電圧は充電後数時間でも12.8vありますが底が浅いと言うか容量が減っているようです。クランキング時のドロップも大きく復帰も早いです。結果、電圧だけで簡易的な寿命の判断は難しいですね。
延長スクリーンを付けたのですがエッジの仕上げが気に入らないのでペーパーで仕上げ。
側面の透明度が高すぎる為眩しかったのが改善。見た目のガタガタも無くなって良い感じです。
