石榑トンネル経由で永源寺ダムまで。
道路は大丈夫でしたが、路肩に結構な残雪。
ご飯も食べずコンビニも寄らず。
ガソリンは地元で入れてピストン。
去年からそんな楽しみ方ですが何か楽しい。
正月早々バイクいじり。
以前から気になっていたLEDの調整。
高輝度だと目に刺さるので、いくつかLEDを用意して優しい物を選定。電流は5mA。樹脂が濁った赤色にしました。ついでにブラケットでちょっと突き出し多目に。
眩しくなく横方向もそれなりに明るいので鍵穴がちゃんと確認出来るようになりました。
ヘッドライトのバルブをLEDに替えてみました。H7でスペーサー+防水ブーツ付きなのでちょっと面倒。
直ぐに純正に戻せる事とライトユニットになるべく水が入らない取り付けが出来るファンレスのバルブを選んでみました。極力トラブルを避けたいので。
NOVSIGHT ledヘッドライト H7 ファンレス LEDバルブ フォグランプ 10000LM(5000LMx2) 40W(20Wx2) 6000Kホワイト 一体型 2個セット 2年保証
2年保証&2本でこの価格なら失敗しても諦めがつく感じ。懸念事項は放熱と耐久性。トラブルがあれば追記していきます。
ポイントは座金が取り外せる事と、防水ブーツとの密着が保てる径でストレート部がある程度確保できる事。
取り付けに気をつけたことは、防水ブーツのバルブが入る部分を短くカット・バルブ軸部をアルミテープで太く・端子の取り出しをなるべくスマートに・スペーサーの制作 ぐらいです。
端子はハンダで出せばもっとスマートですし、年末年始休業中で無ければ純正のスペーサーをカットして使ったと思います。
台座とスペーサーを針金で抑えてから防水ブーツを付けてバルブをあとから押し込んでロックする感じ。きちんと防水出来ています。
ロービームはシェード付きのライトユニットなので発光点さえ同じであれはグレアが出る心配はほぼ無いです。
ハイビームは若干要らぬ方向に散っています。90°角度調整ができ広く暗い感じかつ余計な方向は抑えられるのですがどちらが良いか迷っています。普段使わないので。
光軸も調整の必要を感じないレベルでちょっと上がっただけです。後日、何となく調整はします。
どちらもチップを上下にしたほうが広く暗く・左右は中心に絞った明るい感じになるようです。
左Low/右High 純正比カナリ明るい。街灯の無い道も安心。潰れてもリピートしたくなる明るさです。
未確認ですがファン付きだとコレとか使えそう?55wとか相当明るいんですかね?
防水ブーツ+アダプターだと選択肢が限られますね。
寒くなって両面テープが剥がれたので力の掛かるところだけネジ止めとステーに。
多分これで大丈夫。小さなナットなので緩むといけないのでネジロック剤つけときました。
LOCTITE(ロックタイト) ねじロック 243 中強度タイプ 10ml LNR-243
後日なんとなく木材(100均のまな板)に。
ハンドルカバー&グリップヒーターのコタツ仕様ですがレバーが冷たい。とりあえず収縮チューブ巻いてみたのですが材質自体が冷たい。
YONEX(ヨネックス) ウェットスーパーストロンググリップ AC133 (007)ブラック
結局、今まで使っていた定番のヨネックスのグリップテープに替えました。耐久性もあっておすすめ。何より暖かい。
音付きのICリレーを使っていたのですが非防水で壊れてしまったので純正部品の ブザーアツシ、ターンシグナル 38790-10B10 を取り付け。
レトロなカッチン音が出ます。
0.3A 極性無し。2極なんで通常左右プラスをそれぞれ繋ぐ結線。出した反対側は電流少ないので白熱球なら発光しないトリッキーな方式。
LEDインジケータは反対側も光ってしまうと思うので、ダイオードで整流してグランドに落とす取り付け。
ウインカーに向かう左右ラインからダイオードを入れて束ねてブザーへ。
反対をグランドに落として完成。ちょっと小さめですがいい音です。
デイトナ バイク用 ウインカーリレー LED対応 2ピン (1W~100W) 99989
純正戻しでも良かったのですが、そのうちウインカー球をLEDにするかもしれないのでリレーも変えてしまいます。今回はデイトナ。
以前使っていたタケガワ(koso製?)のリレーは裏側から水が染み込むと基盤のコートが甘く誤動作するようです。
交換してもらった物でも再発。原因が気になるので交換は諦め、開けた状態で再現確認。音が良かったのに残念です。