waiasu’s diary

バーグマン200のカスタムをメインに。

ウインカーポジション部品作り

今回も試行錯誤しながらの製作なので各パーツバラバラで作ります。

出力部分はPWMでの減光をするのでメカニカルリレーが使えない為、一旦トランジスタで受けてパワーMOSFETで。何も考えずに全て10kΩの抵抗使って組んだのですが、キレが悪いのでゲート・ソース抵抗を何の根拠もなく1kΩにしました。

電源は普通にレギュレーター使って5vを取り出し。

本体はピンソケットで受けました。パソコン無しで調整できるのも良いかなと思いボリュームもつけました。ウインカーからの入力は20kΩと10kΩの分圧で入れます。


普通の電球を点灯しても発熱はほぼ無いのでエポキシレジンで固めました。本体は毛細管現象の為かピンソケットが埋まってしまったので作り直し。ホットボンドで固めることにします。

車載状態の12vで動作確認。入力やボリュームをゴチャゴチャ動かしたり暫く点灯して発熱を確認しました。誤動作も無く良好。あとは車体に載せてどうなるかですね。