冬支度のハンドルカバー装着ついでにウインカースイッチがちょっとだけ渋いので清掃。
接点や動作部分がカバーされていてレバーが下方向へのオフセットしているので分解せずに潤滑スプレーを吹いて誤魔化せないタイプです。
今回はカバーを外さずパーツクリーナーとエアーで清掃後、グリスを隙間から打ち込んで改善したので良しとしました。
スイッチをカチャカチャしている時にドラレコがエラーになる事を偶然発見。ハイからローに切り替える時に稀に発生。多分ハイビームの遮光版のソレノイドのノイズかと思います。
不思議なのはパッシングとハイ・ロー切り替えスイッチでは発生頻度が異なる事。パッシング側では1度しか再現出来ませんでした。スイッチ側では50回に1度程度。連続で操作すると再現度が上がるようです。常識的な範囲での切り替えサイクルでは極稀にしか再現出来ません。
同じ配線に同じような場所で並列で各スイッチがぶら下がっているだけに謎です。使われていないロー側の配線がアンテナ代わりにでもなるのでしょうか?
ソレノイド直近に還流ダイオード入れたいところですが面倒なのでまたそのうち…。