waiasu’s diary

バーグマン200のカスタムをメインに。

センタースプリング到着


Φ4.2mmのセンタースプリングが製作完了して受け取ったのですが、体重計の圧縮で30kg近辺の同一圧縮長さで同等~+3%(1kg)程度。強くなると言う結果に。

左が純正品。右が製作して頂いた物。座巻き部分が多く有効巻数が減少している様な状態。30mm程縮めると線間密着してしまいます。



ピッチのバラツキが大きく座巻きからの立ち上がりが遅く緩い角度になっています。

片側が特に酷く立ち上がりから半周程ほぼ平行になっています。

例えばですが有効巻数を4.5としたとき、Φ4.3mmよりちょっと強いと言う結果に。

簡単なスプリングなのですが単純に不良品のような気がします。

問い合わせ中ですが返信が催促をしないとありません。受注の連絡や振込先の問い合わせへの返信も無く発送時も連絡無しとちょっと不安でしたが、突然電話をしてきたりとちょっと恐怖すら感じます。きちんと部品さえ出来ればと思っていたのですが…。返信があっても一切状況確認は無く全く会話が成立しない状況です。



4/1現在2週間経過しましたが相変わらず会話が成立せず、ねじりバネだと思ったと言うとんでもない報告や今更ストローク幅を求めてきたり、誤差程度しか違いがないと言いながら勝手に手直しの手配を始めたりと訳がわからない状況に。流石に疲れたのでオーダー品と言うことを考慮しても異常な事態と言うことを伝えて返金となりました。バイクのフォークスプリングやサスペンションのスプリングの製作実績もあるようなので安心して発注したのですが形としては仕上がってきましたが残念な結果に。4.1mmで無料で作りますとの提案もありましたが問題はそこじゃないんですけど…。

今回は自宅でも簡易に計測出来るスプリングなので気付けましたが、そのまま組込んでいたらそんなもんなのかな?と言う結果になったと思います。プラシーボ効果的な。