waiasu’s diary

バーグマン200のカスタムをメインに。

プーリーで遊ぶ①


シムが届いたので1mm 0.5mm 初期型の22gのWR ハイスピードプーリーなど、色々組み合わせて遊んで見ました。

プーリーは高速側1mmのワイドレンジは私的には無し。高速での巡航回転数は落ち、燃費も良く最高速も上がるでしょうが、高速道路での追越や再加速でのレスポンス悪化が納得いきません。一番オイシイ回転数に入っていない為に再加速が鈍い感じ。せっかくの全域で俊敏なバーグマンらしさがスポイルされてしまう感じです。次やるなら0.3mmとかその程度で試してみたいです。

シムによるボスの延長も1mmはやり過ぎ。実測で0-60km/hで0.4s程タイムも悪化。0.5mmで初速のトルク感は増すもののタイムは変わらず。こちらも入れるなら0.3mm程でしょうか。画像は純正状態ですが思っていたよりセカンダリの余力が無く1mmは滑っているかと思われます。

WRの22gも微妙な結果に。トルク感が増すとか良く見かけますが変速回転数が下がってノンビリ走るにも薄っぺらく感じます。ガッツリ開けた時には思いっきりパワーバンドを外れてる感がハンパないです。こんなのバーグマンじゃ無い感が凄い。

セカンダリが分解可能な初期型を流用して角度を含めて再考するとか、短いベルト試して見るとかやってみたいコトはありますが、純正の出来が良すぎて超えられる気がしません…。

ネットではネガな事見かけないんでどれも若干のマイルド化とトレードオフで程々に良くなるかな?なんて思ってましたが、これなら最初からバーグマン選ばないよって感じの結果に。1mmは欲張り過ぎでもないと思うんですけどね。残念。