フライホイールが格安で入手出来たので採寸。外径119mm 突起12等分の1ヶ所無しの配置 幅4mm TPS電圧に連動するようにarduinoでエミュレート。
途中IGコイルのエラーが消せずちょっとつまづきましたが、逆起電力の高めの電圧を見ているんだろうと、コイルで出来ているエバポレータのパージバルブをつないで解決。
コイル成分(逆起電力)チェックしてるん?って事でエバポのパージバルブつけたら燃料吐いたw pic.twitter.com/5Wgcq7zFgB
— waiasu (@SBM206SH) 2023年4月1日
スロットルに連動して無事動きました。卓上でエンジン稼働状態が完成。ただ、セーフモードでしょうね。吸気圧が拾えていない為かアクセルオフでの燃料カットや、o2センサーによる空燃比フィードバックは動作していません。
ドエルタイムやインジェクタの開弁率、点火や燃料の間引きの始まる様子など色々観察してみたいと思います。